メルセデスベンツ、現行Aクラス発売1周年記念の特別仕様車2モデルを設定

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ・A180 エディション スタイル
メルセデスベンツ・A180 エディション スタイル 全 2 枚 拡大写真
メルセデス・ベンツ日本は、現行型Aクラス発売1周年を記念し、特別仕様車『A180 エディション スタイル』『A250 シュポルト エディション ナイト』を設定、1月23日より台数限定で販売を開始した。納車は2月上旬より順次開始を予定。

A180 エディションスタイルは、エントリーモデル『A180』をベースに、クローム付ボディ同色のフロントグリル、シート、インテリアトリムなど、専用デザインの装備を内外装に採用し、スポーティかつスタイリッシュな個性を高めている。

ボディカラーは、ジュピターレッドとカルサイトホワイトの2種類を設定。さらに、安全運転支援システム「セーフティパッケージ」に加え、バイキセノンヘッドライト、縦列駐車時にステアリング操作を自動的に行うアクティブパーキングアシストなど利便性を向上させる「バリューパッケージ」、「メモリー付フルパワーシート」、「シートヒーター」などを装備する。価格は330万円。限定800台。

A250 シュポルト エディション ナイトは、ハイパフォーマンスモデル『A250 シュポルト』をベースに、アグレッシブなコスモスブラックのボディカラーと、ハイグロスブラックを配したシルバーダイヤモンドグリルおよびウィンドウライントリムを採用してエクステリアをブラックで統一。フロントスポイラーのレッドラインが力強いコントラストを生み出し、アグレッシブな印象を高めている。

さらに、安全運転支援システム「セーフティパッケージ」に加えて、前席にシートヒーターを特別装備する。価格は450万円。限定200台。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る