JR東日本、「SL銀河」盛岡駅で展示会…2月2日

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盛岡支社ウェブサイトの『SL銀河』案内ページ。けん引機のC58 239は既に復元作業が完了しており、現在は上越線などで試運転が行われている。
盛岡支社ウェブサイトの『SL銀河』案内ページ。けん引機のC58 239は既に復元作業が完了しており、現在は上越線などで試運転が行われている。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本盛岡支社は2月2日、釜石線のSL列車『SL銀河』の車両展示会を盛岡駅7番ホームで開催する。

開催時間は12時30分から15時まで。C58形蒸気機関車(C58 239)とキハ141系を連結した状態で展示する。見学に際しては入場券(大人140円・子供70円)が必要。外観のみの公開で、車内に立ち入ることはできない。来場者には先着300人限定で石炭をプレゼントする。

このほか、「C58 239復元の軌跡」と題したパネル展示会、展示会限定駅弁や鉄道グッズなどの販売が行われる。

『SL銀河』は4月以降、釜石線で運行を開始する予定。

《草町義和》

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