オークネットは、同社が運営する共有在庫市場で、従来取り扱いをしていなかった「大型トラック」に加え「大型バス」や「特殊架装トラック」の取り扱いを3月20日より開始する。
オークネット共有在庫市場では、従来の取り扱い車両がトラック中型(4トンベース車)までだった。今回、会員店の希望を受けて、対象外だった、大型トラックや大型バスに加え、パッカー車やミキサー車等、特殊架装された車両の取り扱いも開始する。
同社では、今回の大型トラック流通にあわせ、新サイト「オークトラック共有在庫」を開設。新サイトでは、トラック特有の項目・表示内容で、買いたい車両のタイプ・形状にあわせて全国のトラックを検索することができる。
また新たに、トラックに適したAIS新基準検査を導入。まずは大型トラックの後付検査より開始し、順次拡大していく予定。