【F1】フェラーリ、2014年型マシンの名前を「F14 T」に

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェラーリF14 Tのロゴ
フェラーリF14 Tのロゴ 全 1 枚 拡大写真

フェラーリは1月24日、2014年シーズンのF1マシンの名称を『F14 T』にすると発表した。

フェラーリは2014年のF1マシンの名称を、ファン投票で決定するとし、5つの候補を挙げて、1月15日からインターネット上で投票を受け付けていた。1月23日の夜の締め切りまでの9日間に、112万3741名からの投票があった。

投票には、世界4大陸、208か国のファンが参加し、地元イタリアからの投票が最多。以下、米国、英国、フランスと続く。

ファン投票の結果は、以下の通り。

1、F14 T         36万9711票  32.9%
2、F166ターボ       35万0607票  31.2%
3、F14 スクーデリア   21万1263票  18.8%
4、F14 マラネロ     13万8220票  12.3%
5、F616             5万3940票   4.8%

F14 Tが僅差で『F166ターボ』を抑えて、フェラーリの2014年F1マシンのネーミングに選出。なお、F14 Tは1月25日、初公開される予定となっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る