キャデラック ELR、オンデマンド回生技術で2014グリーン・カー技術賞を受賞

自動車 ニューモデル 新型車
2014キャデラックELR
2014キャデラックELR 全 13 枚 拡大写真

GMは1月22日、プラグインハイブリッド機構を持つラグジュアリークーペ、キャデラック『ELR』が「オンデマンド回生技術」で雑誌「グリーン・カー・ジャーナル」による2014グリーン・カー技術賞を受賞したと発表した。

【画像全13枚】

オンデマンド回生技術とは、運転者がステアリング・ホイールに装備されたパドル・シフトを操作することによって、発電してエネルギーを回収し、発電された電力をバッテリー・パックに充電するシステム。

この受賞は、22日にワシントンD.C.のワシントンモーターショーで発表された。

キャデラックの新分野担当ディレクターであるジム・ヴーピラット氏は、「オンデマンド回生技術は、新しい方法でキャデラック ELRの性能を向上させるためのキーとなるシステムだ。運転者の指先に回生ブレーキをの操作レバーを設けることで、このELRは高級プレミアム・クーペの運転を楽しみながら340マイルの航続距離を可能にした」と説明している。

ELRには、オンデマンド回生技術のみならず、ナビゲーション機能付きのエンターテインメントシステム「キャデラック CUE」や、前後のLED照明灯、車線逸脱警報、前方衝突警報、そして安全警報などの高度な技術による機能が標準で装備されている。

ELRのPHVシステムとは、1.4リットルのガソリン・エンジンによる発電機を備えたいわゆるレンジ・エクステンダーで、T字型をした16.5KWhのリチウム・イオン・電池パックを、前後の重量配分が最適になる位置に搭載している。2014年型キャデラックELRは全米で1月から販売が開始されている。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノート』リコール36台、走行不能のおそれ
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  4. 【スズキ アルトラパン LC 新型試乗】軽自動車はハイトワゴンだけじゃない…中村孝仁
  5. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る