リーボック、ランニングモデル3型発売。スポーツカーに着想得た「Zシリーズ」新登場

エンターテインメント 話題
リーボックより3月発売のジェットフューズラン
リーボックより3月発売のジェットフューズラン 全 12 枚 拡大写真

「リーボック(Reebok)」は、新たなテクノロジーを採用したランニングモデル「ジークイック(ZQUICK)」(1万1,550円)、「ジーフューリー(Z FURY)」(1万2,600円)及び「ジェットフューズラン(JETFUSE RUN)」(1万3,650円)を、2月より順次発売する。

今季リーボックのランニングカテゴリーに新登場する「Zシリーズ」は、時速240kmを超えるスポーツカーなどの車に装備される高性能Z規格タイヤにヒントを得たアウトソールが特徴。同素材の使用により軽量化と高いクッション性を実現し、ソール全体に「レーザーカットエッジ」と呼ばれる切れ込みを入れることで、フィット性と機能性wo
向上させたという。アッパーには「ナノウェブ(NanoWeb)」と呼ばれるクモの巣状のネット素材を配置し、サポート性を高めることで横ブレを抑え、ターン走行時の安定性をもたらした。

アッパー全体をナノウェブで覆い、かかと周りに厚みのあるパッドを加えたジーフューリーは、より安定的な走りを求めるファンランナー向け。ジークイックは前足部がナノウェブで覆われていないため自由に使うことができ、軽快なランニングを求めるファンランナーに適する。両者ともメンズは25から30cm、ウィメンズは22から26cmサイズを用意し、2月より発売。

ジェットフューズランは、半透明の空気ポッドがアウトソールに細かく配置された個性的なデザイン。ポッドが一つひとつ連結し着地時などに空気が前後に移動する「ムービングエアテクノロジー」が搭載され、高いクッション性がランニングをサポートする。アッパーにはナノウェブを搭載された軽量ランニングモデル。サイズは25から30cmでメンズのみ。3月より発売。

《くまがいなお》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る