BMWジャパン、4シリーズ クーペ に2リットルモデル追加…16.4km/Lの低燃費

自動車 ニューモデル 新型車
BMW・420i クーペ
BMW・420i クーペ 全 3 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、BMW『4シリーズ クーペ』のラインアップに、高効率ガソリン・エンジン搭載の『420i クーペ』を追加し、1月28日より販売を開始した。

【画像全3枚】

今回、昨年9月より導入を開始した『428i クーペ』『435i クーペ』に加え、エコカー減税の免税対象モデルとなる420i クーペを追加し、モデルラインアップを拡充する。

420i クーペは、2.0リットル直列4気筒BMWツインパワーターボエンジンを搭載。最高出力184ps、最大トルク270Nmを発生する。さらに、エンジン本体の高い環境性能に加え、高効率8速オートマチックスポーツトランスミッション、無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能等の先進技術を数多く採用し、ダイナミックな走りを提供しながらも、16.4km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現している。

価格は497万円から519万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る