デアゴスティーニ、完全オリジナルロボットを作る「週刊ロビ」を再刊行

モータースポーツ/エンタメ 出版物
週刊ロビ 創刊号
週刊ロビ 創刊号 全 4 枚 拡大写真

デアゴスティーニ・ジャパンは、昨年2月に刊行した、完全オリジナルロボットが製作できるマガジンシリーズ週刊「ロビ」を、2月25日より、再刊行する。

【画像全4枚】

週刊「ロビ」は、毎号付属のパーツを組み立てると、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ。ロビは、ロボットクリエイターの高橋智隆氏が本企画のためにデザイン・設計を手掛けた完全オリジナルロボット。独自のコミュニケーションシナリオを用いることで人間らしい自然な会話を実現する。

週刊ロビは、昨年2月、創刊と同時にヒットを記録。前シリーズのロビが完成し、ロビ完成元年となる2014年、さらに多くの人々に「ロボットのいる暮らし」を楽しんでもらうために再刊行する運びとなった。

価格は創刊号が790円、2号以降が1990円。全70号完結の予定。なお、価格は5%消費税込みのもの。4月以降は8%消費税に対応した価格となる。

また、今年6月で、初回刊行版のロビが完成することを受け、同社では「ロビと暮らす元年」記念として、様々なグッズ開発やキャンペーンを実施。その一環として、ロビのイラストをモチーフとしたクレジットカード「Robi VISAカード」を発行する。同カードは、利用額に応じて貯まるポイントにより、ロビと特別な会話ができる「追加ボイスソフト」や、ロビを持ち運ぶための「専用キャリングケース」と交換ができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  4. 「ノイエクラッセ」をマイチェンで導入!? BMW『2シリーズクーペ』最新デザイン情報を入手
  5. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る