【ダカール14】MINI クロスオーバー、3年連続優勝…栄光の軌跡[動画]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
3年連続でダカールラリーを制したMINI クロスオーバー
3年連続でダカールラリーを制したMINI クロスオーバー 全 1 枚 拡大写真

2014年1月4‐18日、南米を舞台に競われた「ダカールラリー2014 アルゼンチン・ボリビア・チリ」。3年連続で総合優勝に輝いたMINIが、その軌跡を振り返っている。

この映像は1月23日、MINIが公式サイトを通じて配信したもの。四輪としては、初の栄冠となったナニ・ロマ選手(スペイン)の活躍を中心に、2014年のダカールラリーを総括した。

2014年のMINIは、四輪部門の上位3位までを独占。2位は前回の王者、ステファン・ペテランセル選手(フランス)。3位はナッサー・アル-アティヤ選手(カタール)。MINIからは全11台がエントリーし、いずれも完走。上位10位内に7台が入り、信頼性の高さを存分にアピールする結果に。

2014年も、MINIとレーシングチームのX-Raidは、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)のラリーマシン、MINI『オール4レーシング』でダカールラリーに参戦。同車は、MINIが属するBMWの3.0リットル直列6気筒ツインターボディーゼルエンジンを、チューニングして積む。

MINIオール4レーシングは、9374kmの長丁場となった2014年のダカールラリーを3年連続で制覇。その栄光の軌跡は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る