ロッキード・マーチン、MUOS人工衛星のテストで極点通信の機能向上を確認

宇宙 企業動向
MUOS人工衛星
MUOS人工衛星 全 2 枚 拡大写真

ロッキード・マーチンは1月31日、米海軍の『モバイル・ユーザー・オブジェクティブ・システム(MUOS)人口衛星』が、極点における通信の困難さを解決し、人々に数1000平方マイルの範囲のさらに安全で安定性のある通信を可能にしたことを発表した。

【画像全2枚】

ロッキード・マーチンの出資したテストにおいてMUOSの音声及びデータシグナルは、事前に予想されたよりもさらに遠くの北部まで至り、北極点からわずかに30マイル、そして緯度において0.5度の範囲にまで到達した。

この機能が実現できれば、信頼できる極点の通信に対するリクエストに対して追加カバレッジが利用できることとなる。このデモンストレーションは、MUOSが伝統的な衛星通信よりもアドバンテージを持つことを示している。

ロッキード・マーチンは2013年の暮れにC-130ヘラクレスの商用機であるL-100航空機を使用した2度のテストを行った。数時間に渡るフライトは送信と受信の機能テストを行う為に、アラスカ州バロウから飛び立った。

ロッキード・マーチンは南極においても、同様の結果を予測しており、同社はMUOSのシグナルの強度を同地においても評価することを計画している。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  2. 「チューンナップサブウーファー」の“簡単セッティング術”を公開![お金をかけずにサウンドアップ!]第10回
  3. [車内収納アイテム特集]“すき間”を使ってスペース創出! 無から有の便利品、3選!【特選カーアクセサリー名鑑】
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は2026年に発表? 詳細予想…2025年ニュース・ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る