サラエボ国際空港、1月の利用実績は好調…独LCCはベルリン直行便を就航へ

航空 企業動向
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ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ国際空港は、2014年1月の運用実績を公表した。

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2013年の利用実績は、旅客数が過去最高となり(66万5638人)、発着回数も前年比4%増を記録した。年明けも好調は続いており、1月の旅客数・発着回数は前年同月比6%プラス。

なお、ドイツの格安航空会社・ジャーマンウイングスは、サラエボとベルリンを結ぶ直行便を4月15日から新規就航する。また、スカンジナビア航空もストックホルムーサラエボ線を6月に開設する予定。

《日下部みずき》

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