軽自動車販売、ダイハツが3割増で3か月連続トップ…1月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ タント
ダイハツ タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比33.9%増の6万1658台で、3か月連続のトップとなった。

2位は同28.8%増の5万7510台でスズキ、首位ダイハツとの差は4148台だった。3位には同21.3%増の4万2086台でホンダが入った。

軽自動車8ブランド中、マツダとスバルを除く6ブランドが20%を超える大幅増となった。

1位:ダイハツ 6万1658台(33.9%増)
2位:スズキ 5万7510台(28.8%増)
3位:ホンダ 4万2086台(21.3%増)
4位:日産 2万2447台(83.9%増)
5位:マツダ 5899台(14.7%増)
6位:三菱自動車 4973台(23.2%増)
7位:スバル 4354台(17.5%増)
8位:トヨタ 3565台(29.9%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  5. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る