【スバル レヴォーグ 2.0GT 試乗】 スバルらしいバカっ速ワゴン...諸星陽一

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル レヴォーグ 2.0GT 試乗】 スバルらしいバカっ速ワゴン...諸星陽一
【スバル レヴォーグ 2.0GT 試乗】 スバルらしいバカっ速ワゴン...諸星陽一 全 21 枚 拡大写真

『レガシィ ツーリングワゴン』の後継モデルとして登場した『レヴォーグ』は、走りのDNAもしっかりと受け継いでいた。

【画像全21枚】

初代レガシィが登場した当時、ステーションワゴンは走りをそれほど大きく意識したモデルは存在していなかった。そこにレガシィという走りのワゴンがデビュー、スポーツワゴンというジャンルが一気に開花し、ブームとなった。

そのレガシィツーリングワゴンの後継モデルとして導入されるレヴォーグは、レガシィのDNAをみごとに受け継ぎ、走りのモデルとしての資質を生かしたクルマに仕上げられていた。

2リットル直噴ターボで300馬力という、ちょっとやり過ぎ感もあるハイパワーエンジンが搭載された2.0GTは、ツインリンクもてぎの本コースでも十分に満足できるパワー感を示してくれた。アクセルを踏み込んだときに後ろに引っ張られるようなターボエンジンならではの力感にはワクワクさせられる。

2リットルモデルはCVTにステップ制御がプラスされているので、マニュアルミッションのような段差がある変速感を楽しめる。現在はこれがスバルとしては精一杯のユーザーサービスなのだろうが、ぜひもう一歩、デュアルクラッチ式MTベースのATなどの導入も早めに行ってほしい。エンジンの素性がいいだけに、その期待はなおさら高まるというものだ。

試乗車はビルシュタインダンパーが装着されているモデルであった。ノーマルダンパー仕様にも試乗したが、ビルシュタイン仕様のほうが乗り心地もいい。もちろんダンピングがしっかりとしているので、コーナリングの安定感も高い。

パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★

諸星陽一|モータージャーナリスト
自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活躍中。趣味は料理。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  3. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  4. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  5. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る