カーブ逸脱で用水路に転落、運転の男性が意識不明の重体

自動車 社会 社会

6日午前2時ごろ、宮城県岩沼市内の県道を走行していた軽乗用車が路外に逸脱。道路脇を流れる用水路へ転落する事故が起きた。クルマを運転していた58歳の男性は病院へ収容されたが、意識不明の重体となっている。

宮城県警・岩沼署によると、現場は岩沼市早股付近で片側1車線の緩やかなカーブ。軽乗用車は左カーブを進行中に道路左側の路外に逸脱。道路脇を流れる用水路に転落した。

クルマは中破。運転していた白石市内に在住する58歳の男性は頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、意識不明の重体となっている。

事故当時、現場付近の路面は乾燥していた。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る