原鉄道模型博物館の1番ゲージが運転できるアプリ公開

鉄道 エンタメ・イベント
iPhone用アプリ「シャングリラ鉄道の旅」の画面イメージ。原鉄道模型博物館に設置されている鉄道模型ジオラマの運転体験ができる。
iPhone用アプリ「シャングリラ鉄道の旅」の画面イメージ。原鉄道模型博物館に設置されている鉄道模型ジオラマの運転体験ができる。 全 2 枚 拡大写真

スマートフォン用アプリの開発などを行っているカヤックは2月7日、原鉄道模型博物館(横浜市西区)に設置されている鉄道模型ジオラマの運転を体験できる公式アプリ「原鉄道模型博物館 iPhone アプリ~シャングリラ鉄道の旅」の提供を開始した。

原鉄道模型博物館は、みなとみらい地区の横浜三井ビルディング内にある博物館。コクヨの原信太郎・元専務が収集した鉄道模型コレクションの一部を収蔵・展示している。館内には世界最大級の大きさとされる1番ゲージ・ジオラマ「いちばんテツモパーク」が設置されている。

公式アプリは「いちばんテツモパーク」を自由に運転することができる。小型カメラで撮影した実際の車両模型からの視点による映像や走行音を使用しており、「模型の世界に飛び込んだような体験」ができるという。

公式アプリの起動画面を博物館入場時に提示すると、入館料が100円引きになるキャンペーンも実施している。期間は5月6日まで。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る