マツダ、ロードスター 誕生25周年アニバーサリーサイトを開設

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ・ロードスター 誕生25周年アニバーサリーサイト
マツダ・ロードスター 誕生25周年アニバーサリーサイト 全 2 枚 拡大写真

マツダは2月10日、『ロードスター』の誕生25周年を記念したアニバーサリーサイトを開設した。

同ウェブサイトでは、「25年間を振り返るロードスターの歴史」、「開発者からのメッセージ」、「イベントの告知やレポート」など、「ロードスター」の過去、現在、未来に渡る情報を順次掲載していく。

ロードスターは1989年2月、米国のシカゴオートショーで初代モデルを発表。以来1998年、2005年と2回のフルモデルチェンジ、さまざまな商品改良を加えながら、一貫してボディの軽量化と重量配分の最適化を行い、ライトウェイトオープンスポーツカーとしての楽しさと動力性能、そして環境・安全性能を向上させてきた。

初代モデルの生産開始から2013年12月までの累計生産台数は92万台を超え、「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一のギネス認定記録を現在も更新し続けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る