【日産 デイズ ルークス 発売】運転に集中して“ママ”から“ドライバーに”

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代表3名のママ記者が商品企画本部の越水朝子さんに質問
代表3名のママ記者が商品企画本部の越水朝子さんに質問 全 8 枚 拡大写真

日産自動車は、新型軽自動車『デイズ ルークス』を2月13日より販売開始した。

同日開かれた発表会には参加型サイト「ママこえ」から選出された現役のママ11人が記者として参加(ママ記者)。そのうちの3名が壇上に上がり、商品企画本部の越水朝子さんに質問を投げかけた。

スーパーハイトワゴンはその6割以上を女性ユーザーが占める。「今回、ママ記者に参加していただくことによって、メインユーザーの声をより多くの人に届けたかった」(越水さん)という思いから実現した日産初の試みだ。

越水さんは、「買い物に行くとつい買いすぎてしまい両手がふさがってしまうのですが、デイズ ルークスはサポートしてくれるのでしょうか」という声に対し、「ワンタッチで開くオートスライドドアがあるので安心です」と回答。「元々駐車が苦手で、最近は引っ越しをしたのでさらに不安…」というママには「アラウンドビューモニターがあれば駐車も楽にできますし、周囲にお子さんがいないかも確認できる。例えば、狭い道で前から車が来てしまい、バックしなければならないといった状況では焦ってしまうと思います。どのミラーを見ればよいか混乱しがちですが、まずはルームミラーのアラウンドモニターを見て心を落ち着けてもらえたら嬉しい」と、同車の機能面をわかりやすく説明した。

日除けはもちろん、カーテンの役目も兼ねるロールサンシェードや、効率的に送風できるリヤシーリングファンなど後席の快適性にもこだわったデイズ ルークス。越水さんは「後席はお子さんにとってのプライベート空間であり、“そこにいれば安心“と思える場所になっています。そうすることでママには、運転に集中し“ドライバー”になってもらうことができるのです」と語った。

《吉田 瑶子》

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