【株価】ホンダが4日ぶりに反落…外資系証券は目標株価4500円を継続

自動車 ビジネス 株価
ホンダ フィットHV
ホンダ フィットHV 全 1 枚 拡大写真

全体相場は4日ぶりに反落。

幅広い銘柄に利益確定売りに出て、反落してスタート。新規の買い材料が見当たらない中、円相場の強含みを嫌気し徐々に下げ幅を拡大。反発力は鈍く、引けにかけてじり安展開となった。

平均株価は前日比265円32銭安の1万4534円74銭と反落。

自動車株は全面安。

ホンダが81円安の3753円と4日ぶりに反落。大手外資系証券は投資判断「買い」、目標株価4500円を継続しているが、地合いの悪化で利益確定売りに押された。

トヨタ自動車が129円安の5891円と4日ぶりに反落し、再度の6000円台割れ。

日産自動車9円安の894円と6日ぶりに反落し、900円台を割り込んだ。

マツダが20円安の492円と反落し、500円を割り込んだ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る