東武、野田線の愛称「東武アーバンパークライン」ロゴ制定

鉄道 企業動向
東武鉄道は4月から導入する野田線の路線愛称名「東武アーバンパークライン」のロゴを制定。写真は車両側面にロゴを掲出したイメージ
東武鉄道は4月から導入する野田線の路線愛称名「東武アーバンパークライン」のロゴを制定。写真は車両側面にロゴを掲出したイメージ 全 4 枚 拡大写真

東武鉄道(東武)は2月13日、野田線に4月1日から導入する路線愛称名「東武アーバンパークライン」のロゴマークを制定したと発表した。順次、各駅の案内表示や車両などに掲出する。

【画像全4枚】

ロゴマークは、東京近郊の外周部を走る野田線の形状、また「未来への夢や希望をイメージさせる」虹をモチーフとしたデザイン。色は東武グループのロゴに使用されている「フューチャーブルー」と、沿線に数多く点在する公園を表したという「ブライトグリーン」の2色を使い「広い空と緑あふれる豊かな自然の中で人々が共存していく野田線沿線を表現」したという。

愛称名「東武アーバンパークライン」は、野田線が東京近郊の都市間輸送を担っているほか、都心に向かう路線との乗換駅を複数有すること、また沿線に公園などが多く点在することから「アーバン(都市)」と「パーク(公園)」を組み合わせた造語で路線を表現したといい、2013年12月に導入が発表された。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る