1月のインド新車販売、11.7%減…ホンダは188%の大幅増

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インド自動車工業会は2月11日、インド国内の1月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万9796台。前年同月比は11.7%減と、14か月連続で前年実績を下回った。

画像:各社のインド主力車

26万9796台のうち、乗用車はおよそ21万6000台。前年同月比は9%減と、5か月連続のマイナス。商用車はおよそ5万4000台にとどまり、9か月連続の前年実績割れ。

メーカー別では、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが1月、インド国内で9万6569台を販売。前年同月比は6.3%減だった。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『エスティロ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、合計で8万2461台を販売。前年同月比は6.9%減と、引き続き前年実績を下回る。そんな中、2012年2月に発売したスイフトの4ドアセダン、『ディザイア』は1万9232台を売り上げ、前年同月比は12.7%増と好調。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した1月のインド新車販売台数は、1万0910台(輸出を含む)。前年同月比は18.2%減と、2か月連続で前年実績を割り込む。

一方、ホンダのインド現地法人、ホンダシェルカーズインディアリミテッドが公表した1月のインド新車販売台数は、月販新記録の1万5714台。前年同月の5451台に対して、188%の大幅増を達成した。

新型コンパクトカーの『アメイズ』が7384台と牽引。モデルチェンジを受けたばかりの新型『シティ』も、7184台を売り上げた。『ブリオ』が1015台、『CR-V』が117台で続いている。

《森脇稔》

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