レーシングシアター レジェンドオブ鈴鹿、日本人が世界に挑んだ名車を展示

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レジェンドオブ鈴鹿
レジェンドオブ鈴鹿 全 1 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、レーシングシアター内の「レジェンドオブ鈴鹿」を2月14日よりニューアルする。

今回のリニューアルのテーマは「First Time」。鈴鹿を舞台に日本人選手が世界に挑み、初めて勝利した、『RC171』『RVF/RC45』『BAR Honda 002』『NSX(GT選手権仕様)』を展示する。

RC171は、1962年鈴鹿サーキットが開場して間もなく行われた初のビッグレース「第1回全日本選手権ロードレース」で勝利を収め、鈴鹿初のコースレコードを記録した記念碑的モデル。また、RVF/RC45は、鈴鹿8時間耐久レースで、8時間を走り切っての日本人ペア優勝を達成した1997年の伊藤真一/宇川徹組のマシンだ。

BAR002 Hondaは、2000年から始まったホンダのF1第3期挑戦を支えたマシン。また、NSXは、1996年に全日本GT選手権に参戦開始、数多くの記録、勝利を収めたモデルだ。

入場料金は800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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