【CP+2014】ケンコー・トキナー ポータブル赤道儀をさらにコンパクト化

宇宙 エンタメ・イベント
望遠鏡、双眼鏡製品を展示、ケンコー・トキナーのブース
望遠鏡、双眼鏡製品を展示、ケンコー・トキナーのブース 全 9 枚 拡大写真

2014年2月13日より、パシフィコ横浜でカメラ・写真映像分野の総合イベント「CP+ 2014」が開催されている。天体観測用、フィールド用の望遠鏡・双眼鏡国内主要メーカーが集まる望遠鏡ゾーンでは、ケンコー・トキナーがポータブル赤道儀の最新型と参考製品を出展している。

ポータブル赤道儀スカイメモシリーズの現行モデル「SKYMEMO RS(スカイメモ RS)」は彗星、新星、日食などの撮影に対応したコンパクト、軽量型の製品。駆動系を本体に内蔵し、コントロールボックスなどを使わず使用でき、暗い場所でも操作ミスを軽減できる。本体重量は約3キロで耐荷重5キログラムまでとなっている。

会場ではさらにコンパクト化した製品を参考展示。ダイヤル式のモード切り替えスイッチなど本体のみで操作可能。極軸合わせの操作もしやすくなっているという。発売時期は年内を目指すとのことだ。

《秋山 文野》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る