暴走族の減少傾向続く、構成員数は7000人を割り込む…警察庁調べ

自動車 社会 社会
2013年12月に行われた警視庁による暴走族等総合対策訓練(参考画像)
2013年12月に行われた警視庁による暴走族等総合対策訓練(参考画像) 全 4 枚 拡大写真

警察庁交通指導課は2月14日、2013年の暴走族の動向および検挙状況を発表した。

【画像全4枚】

2013年の暴走族構成員数は前年比5.0%減の6933人、グループ数は同16.6%減の327となっている。

暴走族のグループ数および構成員数は、減少傾向にあり、10年前と比較すると構成員数、グループ数ともに約3分の1となっている。

また、い集(多くの車両が寄り集まること。「い」は虫偏に「胃」)・走行回数は同9.2%減の3011回、参加人員も同15.0%減の2万4508人と大きく減少している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る