マラウィアン・エアラインズ、ボンバルディア Q400ファミリーを導入

航空 企業動向
マラウィアン・エアラインズのQ400 NextGenターボプロップ
マラウィアン・エアラインズのQ400 NextGenターボプロップ 全 1 枚 拡大写真

2月14日、マラウイのリロングウェに所在するマラウィアン・エアラインズは、先月のボンバルディア『Q400 NextGenターボプロップ』の導入を開始したことを発表した。

アフリカで最も成功しているターボプロップの15番目の運用者として、マラウィアン・エアラインズは共同オーナーのエチオピア航空から入手したデュアルクラスのQ400 NextGenで、国内及び国際線を運航する。

マラウィアン・エアラインズはマラウイ政府とエチオピア航空、マラウイの機関及び個人の投資家達の間における、公共と個人のパートナーシップにより、2013年7月に創設された。

「デュアルクラスの設定のQ400 NextGen航空機は、我々がビジネスおよび観光目的の顧客に求めやすく便利な航空輸送ソリューションを提供する目的にフィットしている。高速及び長距離巡航性能を兼ね備える同機のパフォーマンスにより、我々のビジネスプランは、今後数ヶ月間で大きく拡大するだろう」とマラウィアン・エアラインズのCEOであるKassim Geresu氏は語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る