【CP+2014】ソニー アクションカム新製品でマルチコプターからの空撮も可能

宇宙 エンタメ・イベント
【CP+2014】ソニー アクションカム新製品でマルチコプターからの空撮も可能
【CP+2014】ソニー アクションカム新製品でマルチコプターからの空撮も可能 全 7 枚 拡大写真

2014年2月13日より、パシフィコ横浜でカメラ・写真映像分野の総合イベント「CP+ 2014」が開催されている。GoProブースでは、ソニーのスポーツカメラ「アクションカム」に本体カラーがホワイトの製品が参考出品された。

ソニー「アクションカム」は、フルHD1080pの撮影が可能な防水、小型軽量カメラ。発売済みの「AS30V/AS30VR」(GPS搭載、本体145グラム)「AS15」(60メートル防水、本体177グラム)に加え、今年1月にCESで発表された製品が加わる。

本体カラーがホワイトのアクションカム新製品は、ユニバーサルヘッドマウントキットを使ったヘルメットへの取りつけ、ロールバーマウント、ハンドルバーマウントを使った自転車への取りつけなどが可能だ。さらに、DJIのマルチコプターに取り付けた状態での展示されており、アクションカムを使った空撮も可能になるという。

《秋山 文野》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る