【大阪オートメッセ14】雪にも負けず盛況で終幕…16日は10万人超が来場

自動車 ニューモデル モーターショー
大阪オートメッセ14 SUPER GT
大阪オートメッセ14 SUPER GT 全 10 枚 拡大写真

大阪市住之江区のインテックス大阪にて、第16回となる「大阪オートメッセ2014」が2月14日から16日まで開催された。初日は関西では珍しい降雪で交通機関が運行を停止するアクシデントで入場者数が2万5258人に留まったが、15日は7万8417人、16日は10万1870人と盛況のうちに終幕を迎えた。3日間の総入場者数は、20万5545人(昨年21万7107人)とまずまずの結果になった。

会場では、入場ゲート正面に「SUPER GT」のレージングカーや、SUPER GT用の「モノコック」が展示され、多くの入場者がカメラを向けていた。展示以外にも、関西のFM放送局「FM802」とタイアップした有名タレントのミニライブ・ステージが開催され、多くの入場者が詰めかけた。

今回のオートメッセでは「クルマでワクワク!カスタマイズでドキドキ!!」をテーマに、自動車メーカーを始め、アフターパーツメーカー、チューニング&ドレスアップショップ278社(昨年272社)が参加。590台(昨年576台)の展示車両の他、ラジコンのグランプリレースやキッズ・ラジコン体験コーナー、展示販売やフード・コートなど楽しいイベントが行われた。

展示ゾーンでは、出展各社がそれぞれの個性あふれる展示を展開し、入場者はおのおのの好みにあう展示に興味津々、熱心に観覧しているのが印象的だった。

《山内 博》

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