プジョー 5008がフェイスリフト…フロント周りを大幅変更[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー・5008
プジョー・5008 全 27 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは3月3日より、フェイスリフトしたプジョー『5008』を発売すると発表した。

プジョー5008は、2013年2月に、プジョー初のプレミアム7シーターミニバンとして発売した。

今回のフェイスリフトは、フロントフェイスが中心で、フロントグリルを大型化するとともにバンパー形状を変更。グリル上部に最新のプジョー各モデルと共通のレタリングが配されるほか、グリル全体をクロームで縁取ることで、ダイナミック感を演出している。ヘッドライトの形状も変更された。

インテリアでは、センターコンソールが新柄になったほか、ヘッドアップディスプレイがカラーになった(Cielo)。

価格は5008 Premiumが309万円。5008 Cieloが339万円である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  3. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る