アウディジャパン、TTSクーペ コンペティションなど、限定モデル5種を同時発売

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アウディ・TTSクーペ コンペティション
アウディ・TTSクーペ コンペティション 全 2 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、『TTシリーズ』に4種の限定車を設定。さらに、『Q3』に全世界で共通して導入されている限定車『Q3 Sライン』を設定し、2月18日より発売する。

『TTクーペ 1.8 TFSI Sライン コンペティション(アルティメイトシリーズ)』は、通常のSラインパッケージに加えて、ブラック基調のシングルフレームグリル、ミラーカバー、 リヤスポイラー、19インチアルミホイールなど、スポーティな専用部品を標準装備。ボディカラーはデイトナグレーPE(パールエフェクト)、サモアオレンジM(メタリック)、グレイシアホワイトM、ミサノレッドPEの4色を設定。TTの持つパワフルでエモーショナルなスポーツカーデザインを強化した。価格は447万円。

『TTクーペ 1.8 TFSIレザーパッケージ(アルティメイトシリーズ)』は、インテリアに上質なファインナッパレザーを採用し、シートおよびドアの内張りも同色にコーディネートした。レザーカラーはブラックのほか、ヌガーブラウン、マグマレッドの3種類、外装色はグレイシアホワイトMと ファントムブラックPEの2色の設定。レザーによる高いクラフトマンシップを体感できる限定車となっている。価格は447万円。

『TTクーペ 2.0 TFSI クアトロ Sラインパッケージ(アルティメイトシリーズ)』は、Sラインパッケージの装備を設定。内装はブラック、外装はグレイシアホワイトMとファントムブラックPEの設定、モノトーンの配色によりシンプルでありながらスポーティイメージを表現し、バリューを高めた限定車となっている。価格は543万円。

『TTSクーペ コンペティション』は、最高出力272psのTTSをベースに、専用外装色となるニンバスグレー、イモライエローの設定、リアスポイラー、19インチホイール、イエローステッチの施されたグレーインパルスレザーシート&ステアリング、シリアルナンバー入りのインテリアバッジなどを装備し、スポーティさを強調したデザインに仕上げた。世界限定500台、日本では30台を販売する。価格は724万円。

『Q3 Sライン コンペティション』は、2.0 TFSI クアトロ 170PSをベースに、Sラインパッケージに加え、ブラックスタイリングパッケージ (シングルフレームグリル、サイドウインドウモールディング、ミラーカバー、ルーフレール等)や19インチアルミホイールを装備することで、洗練かつスポーティなイメージを強化。外装色はミサノレッドPE、ファントムブラックPE、グレイシアホワイトMを用意する。限定200台。価格は497万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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