国土交通省、カンボジア・ベトナム内陸水運動連結性向上セミナーを開催…2月19日

船舶 行政

国土交通省港湾局は、カンボジア公共事業運輸省と共催で、カンボジア首都プノンペンで2月19日、「カンボジア・ベトナム内陸水運連結性向上セミナー」を開催する。

セミナーは、2015年のアセアン経済統合に向け、一層の発展が期待されるカンボジアやベトナムの経済発展や日本企業の海外展開を支援するのが目的。

プノンペン港と世界の基幹航路を持つベトナム・カイメップ港などをつなぐメコン水運の活用方策について、カンボジア、ベトナム、日本の政府関係者や民間企業が参加し、様々な意見交換を行う予定。

日本側は在カンボジア日本国大使館の隈丸優次特命全権大使や国際協力機構カンボジア事務所の井崎宏所長、国土交通省港湾局産業港湾課の中崎剛国際企画室長と海外港湾物流プロジェクト協議会メコンWGメンバーの民間企業などが出席する。

カンボジア側はトラム・イブ・テック公共事業運輸大臣、公共事業運輸省のソコム・パッカバンモニー海運担当長官、公共事業運輸省のレン・テュンユティア海運担当次官、公共事業運輸省のチャン・ダラ運輸総局長、プノンペン港湾公社のヘイ・バビー総裁、ベトナムから運輸省のレ・トゥアン・アン海運総局国際部長が出席する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る