村上開明堂、メキシコに自動車用バックミラー製造・販売子会社を設立

自動車 ビジネス 海外マーケット
村上開明堂・ターンランプ付ドアミラー(参考画像)
村上開明堂・ターンランプ付ドアミラー(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

村上開明堂は2月18日、メキシコに自動車用バックミラー製造・販売の子会社を設立すると発表した。

メキシコは世界第2位の自動車市場である米国の隣国で、今後も自動車市場の成長が見込まれる中南米への輸出拠点としても期待されている。また豊富な労働力も有しており、日系カーメーカーもメキシコでの現地生産を拡大している。

同社は、拡大が期待されるメキシコ自動車市場への対応、および北米地域における競争力向上を図るため、新生産拠点を設立する。

投資金額は20億ペソ(約15億4000万円)で、2016年に生産を開始する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る