【ジャパンボートショー14】ヤマハ発動機、総合マリンメーカーとして幅広いマリンレジャーの世界を提案

船舶 企業動向
ヤマハ発動機、ジャパンインターナショナルボートショー2014に出展
ヤマハ発動機、ジャパンインターナショナルボートショー2014に出展 全 2 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、3月6日から9日まで、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2014」に出展すると発表した。

今回は「海、とびきりの週末」をテーマに、総合マリンメーカーとして幅広いマリンレジャーの世界を提案する。

第1会場のパシフィコ横浜では、フィッシングボートのニューモデル「DFR-EX」、クルージングボート「SC-30eX」、「SR310X」などの2014年モデルを中心にプレジャーボート9モデルを展示する。

また、今回から主催者が設置する新コーナー「PWC(水上オートバイ)ワールド」には、ニューモデル「MJ-FXクルーザーSVHO」をはじめとするマリンジェット6モデル、「AR192」などスポーツボート2モデルを展示する。

海上展示となる第2会場の横浜ベイサイドマリーナでは、「EXULT 36スポーツサルーン-X」をはじめとする大型ボート3モデルを展示する。

このほか、新たに海外のホームマリーナを設置した会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」や、スマートフォンで学習ができる「スマ免」が好評な「ボート免許」のカウンターを設置する。同社が取り組む環境保全や安全啓発、地域・社会貢献活動等への取り組みもパネルを使って紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る