鳥取駅ショッピングセンターが3月リニューアルオープン

鉄道 企業動向
シャミネ鳥取のリニューアル後の館内イメージ。3月19日に全館オープンする。
シャミネ鳥取のリニューアル後の館内イメージ。3月19日に全館オープンする。 全 3 枚 拡大写真

JR西日本山陰開発は2月18日、鳥取駅(鳥取市)の高架下ショッピングセンター「シャミネ鳥取」を3月19日に全館リニューアルオープンすると発表した。

シャミネ鳥取は連続立体交差事業による鳥取駅周辺の高架化に伴い、1979年にオープン。館内設備が老朽化していたことから、鳥取駅の高架橋耐震補強工事にあわせてリニューアルを実施した。

全体の店舗面積は約2460平方m。館内は「風紋など自然の織り成す綺麗な形をモチーフに光と造形を意識してファサードを構築し、店内はナチュラルカラーを基調として、安心感と優しさ感を表現」(JR西日本山陰開発)したという。

館内は2012年9月にオープンした3店舗と、今回オープンする22店舗の計25店舗で構成される。今回オープンする22店舗のうち8店舗が山陰エリア初、4店舗が鳥取県初、4店舗が新業態の店舗になる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る