【トヨタ ノア&ヴォクシー 新型発売】1か月で受注6万台を突破…目標の7.6倍

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・ノア
トヨタ・ノア 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、新型『ヴォクシー』『ノア』について、1月20日の発表からおよそ1か月にあたる2月19日時点で、月販目標の7.6倍となる約6万1000台を受注したと発表した。

受注台数はヴォクシーが目標台数の8倍にあたる約3万7000台、ノアが7倍にあたる約2万4000台。パワートレーン別では、ヴォクシーはガソリン車が約2万4000台、HV車が約1万3000台、ノアはガソリン車が約1万4000台、HV車が約1万台となっている。

主な好評点としては、低燃費を実現した本格ハイブリッドシステムの搭載や、新開発の低床フラットフロア、スライド量810mmの超ロングスライドキャプテンシートなどが挙げられている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る