KTMジャパン、「eni」扱う昭和貿易とコラボ…JNCC全レース会場に「eni&ハスクバーナビレッジ」を設置

モーターサイクル 企業動向
JNCC Rd.7 AAGP(参考画像)
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KTMジャパンは、オイルブランド「eni」を取り扱う昭和貿易と協力関係を拡大することで合意した。

今シーズンのJNCC全レース会場で、「KTM&ハスクバーナビレッジ」に「eni&クロンバッハ」ブースを設置する。土曜日夜など、レース終了後を中心にeniを使用しているKTM/ハスクバーナのユーザーと、KTM/ハスクバーナチームメンバーに、新鮮なドイツビールを、本格的サーバーで無償提供し、前夜祭を盛り上げる。飲酒運転の予防に配慮し、レース当日は提供しない。

また、KTM/ハスクバーナのユーザー以外にも本場ドイツビールを楽しんでもらうため、500円程度で提供する。

KTMでは「READY TO RACE」を掲げ、ライダー、メカニックやサポートスタッフ、応援する家族や友人たちなど、レースを愛する全ての人と感動と興奮を味わえることを目標としている。今回の「eni&クロンバッハ」ブースの出展はレースの楽しみを広げる大人の嗜みの一つとして、同じくレースイメージを共有する昭和貿易とのコラボレーションとして実現した。

《レスポンス編集部》

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