シンガポール・インドネシア間でアジア海陸一貫輸送の実証事業

船舶 行政
シンガポール・インドネシア(ジャカルタ)間で、国際高速RORO船を活用したアジア海陸一貫輸送のトライヤル輸送を実施
シンガポール・インドネシア(ジャカルタ)間で、国際高速RORO船を活用したアジア海陸一貫輸送のトライヤル輸送を実施 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、シンガポール・インドネシア(ジャカルタ)間で、国際高速RORO船を活用したアジア海陸一貫輸送のトライヤル輸送を実施すると発表した。

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トライヤル輸送では、シンガポール籍トレーラーによるジャカルタ市内を走行する予定。ASEANの海上貿易で、このような実証事業を行うのは初の試みとなる。

国交省は、日本の高品質物流システムをアジアに展開することで、アジア物流圏全体の物流の質を高め、アジアの経済成長に貢献することを目指している。実証事業もこの一環。ASEAN域内の連結性を高めるため、効率的で迅速な輸送が可能な国際高速RORO船を活用した海陸一貫輸送サービスの導入による効果、課題を検証して、同輸送サービスの導入に係るビジネス環境の改善、調和を提案する。

シンガポール・ジャカルタ間でRORO船運航の実証事業では、シンガポール籍トレーラーに積載したコンテナ貨物を、RORO船でシンガポールを2月23日に出港、ジャカルタに2月25日に入港し、シンガポール籍トレーラーのままでジャカルタ市内の倉庫までコンテナ貨物を配送する。このトライヤル輸送では、インドネシア運輸省、タンジュンプリオク港税関事務所、ジャカルタ警視庁など、インドネシア政府機関から全面的な協力を受けて行う。実証後、事業の効果・課題などの整理・分析とトライヤル輸送を実施するほか、ASEAN各国との調整も実施する。

《レスポンス編集部》

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