ヤマハ発動機、車いす用スポークカバーの新製品4種類を発売

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ発動機、車いす用スピークカバーの新製品を発売
ヤマハ発動機、車いす用スピークカバーの新製品を発売 全 8 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、指や衣服などの巻き込みを防ぐ車いす用スポークカバーの新製品4種類を3月3日から発売すると発表した。

今回発売するのは、ポップで元気なイメージのオリジナルデザイン2種「ストリート」「ビートル」と、女性に人気のディスニーキャラクター2種「ミニーマウス『ピンク』」「ミニーマウス『リボン』」。

価格はストリートとビートルが2枚1セットで1万2600円、ミニーマウスが1万3650円。4種類合計で年間1300セットを販売する計画。

対応ホイールサイズは16インチ~24インチで、子ども用から成人用まで幅広くカバーする。従来22インチのみの設定だった3Dメタリック、メルヘンクリア、レースクリアについてもサイズを拡充して同時発売する。

同社では、健康・福祉分野や高齢化社会対応の一環として、初代車いす用電動ユニット「JW」を1995年に発売してから、独自の高度な制御技術や駆動技術などを応用、快適性、利便性を追求した電動車いす製品やアクセサリーを投入してきた。

《レスポンス編集部》

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