マツダが発表した2014年1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比6.8%増の10万7085台で、5か月連続のプラスとなった。
国内生産は、同9.1%増の8万1917台で5か月連続のプラス。海外生産は微増の2万5168台で3か月連続のプラスとなった。
国内販売は、『デミオ』の販売が落ち込んだものの、『CX-5』『アクセラ』が好調で、同23.5%増の2万1966台。5か月連続で前年同期を上回った。シェアは同0.2ポイントダウンの4.4%となった。
輸出は北米、欧州、オセアニアなどが増加し、同9.0%増の6万9156台。2か月ぶりのプラスとなった。