BMW正規ディーラー、三洋自動車が鈴鹿営業所を移転オープン…3月5日

自動車 ビジネス 企業動向
BMW・2シリーズ クーペ
BMW・2シリーズ クーペ 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)とBMW正規販売店契約を結ぶ三洋自動車は、1964年の創業から50年を迎えることを機に、同社の「鈴鹿営業所」を隣接地に新築・移転し、3月5日より営業を開始する。

新拠点は日本のモータースポーツの中心、鈴鹿サーキットから約10分の国道23号線沿い。周囲には飲食店やカーディーラーが立ち並び、交通量も多く、ドライバーや歩行者からの視認性が高い好立地となっている。

BMWの最新CIに準拠した鈴鹿営業所は、東海地区最大級となる常時8台のBMW新車を展示。さらに顧客への新車引渡し専用のスペースとしてハンドオーバーエリアを設置する。また、充実した設備のサービス工場を併設しており、フルサービスを提供できる環境が整ったショールームとなる。

なお、鈴鹿営業所では、3月8日・9日の2日間、オープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る