ゆるキャラコラボでも中身は“本気”…スマート フォーツーEV「スマーピィ」

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マジョーラ塗装のため、見る角度で色が違う。太陽の下に出ればさらにイメージが変わりそうだ。
マジョーラ塗装のため、見る角度で色が違う。太陽の下に出ればさらにイメージが変わりそうだ。 全 11 枚 拡大写真

ダイキンのゆるキャラ「ぴちょんくん」がスマートの電気自動車(EV)、『フォーツー エレクトリックドライブ(smart fortwo electric drive)』に変身。当日の発表イベント「smart fes!」では、メルセデスベンツ日本の上野金太郎社長が登場。

上野社長は『スマート フォーツー』について、「2人乗りの“マイクロメルセデス”であり、世界中で好評を博している。またフォーツー エレクトリックドライブは、2012年に欧州メーカーとして初めて日本に電気自動車を投入したモデル」と説明。また同社では、「他企業との積極的なコラボレーションを展開していく。今回のダイキンとのコラボもその一環」と語った。

続いてダイキンイメージキャラクターの「ぴちょんくん」と「おユぴちょんくん」が登壇し、舞台が整ったところでいよいよ、本邦初公開のコラボカーがお披露目に。このコラボカーは単に塗装やステッカーを施しただけではなく、ボディの大半をオリジナルの外装パーツで覆った本格的なカスタムカー。ボディ後部がそのままぴちょんくんの頭の形となっている。一般公募によるこのコラボカーの名前も発表され、その名は「Smarpy(スマーピィ)」となった。

《山田正昭》

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