G7ホールディングス、マレーシアでラーメン店を開設

エマージング・マーケット 東南アジア

G-7ホールディングスは、マレーシアの現地法人G7リテイル・マレーシアを通じ海外初の飲食店「ら~めん神戸」をセランゴール州にオープンした。

G7リテイル・マレーシアはすでにマレーシアにおいて車事業及びバイク事業を行っており、今回の「ら~めん神戸」のオープンにより新たに飲食店事業にも進出した。店舗をオープンしたのはペタリンジャヤのダマンサラにあるエンパイヤホテルに隣接するショッピングモールの中。

G7ホールディングスは、マレーシアで愛される店づくりに力を入れ、マレーシア国内でのライセンス展開及び他国での出店の足がかりとなるよう積極的に事業展開を進めていく方針だ。

マレーシアでは近年、日本食に対する理解も深まっており、焼き鳥屋、ラーメン屋、うどん屋といった大衆料理専門店が増加している。特にラーメン店は2010年頃から出店ラッシュが続いている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  6. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  7. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  8. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  9. 「もう一つのBMW」が「BMW」に…アルピナの60年
  10. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る