アイシングループ6社、キャリア教育アワードで経済産業大臣賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
アイシン6社、 環境学習プログラムの様子
アイシン6社、 環境学習プログラムの様子 全 2 枚 拡大写真

アイシングループ6社は、経済産業省が主催する「第4回キャリア教育アワード」の「地域企業協働の部」で、「最優秀賞(経済産業大臣賞)」を受賞した。

「キャリア教育アワード」は、経済産業省が企業や経済団体による教育支援の取組みを奨励・普及するため、2010年度に創設された表彰制度。「大企業の部」「中小企業の部」「地域企業協働の部」で構成する。

今年は全体で60件の応募があり、アイシングループの社会貢献活動「アイシン環境学習プログラム」が、「地域企業協働の部」で最も優秀と認められる取組みに授与される「最優秀賞(経済産業大臣賞)」を受賞した。

アイシン環境プログラムは、青少年育成を目的とした企業市民活動の一環で、特定非営利活動法人アスクネットと共同で2006年から始めた教育支援活動。子どもたちが命の大切さを学び、相手の立場に立って考える力を身につけてもらうことを目的に、学校の授業計画に合わせたテーマ(森・水辺・くらし・産業)で座学・環境保護活動・学習発表会など一連のプログラムを通じて環境に関する教育を行っている。これまでに延べ150校1万3000人を超える児童が受講した。

アイシンでは今後、持続可能な地域づくりを担う人材育成につながるよう、より多くの子どもたちに「アイシン環境学習プログラム」を始め、さまざまな教育支援活動を積極的に行っていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る