【ジュネーブモーターショー14】マツダ 跳(HAZUMI)、中国メディアがリーク…次期 デミオ と報じる

モータースポーツ/エンタメ 出版物
マツダ跳(HAZUMI)
マツダ跳(HAZUMI) 全 4 枚 拡大写真

マツダが3月4日(日本時間3月4日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー14で初公開するコンセプトカー、『跳(HAZUMI)』。同車のワールドプレミアを直前にして、その完全な姿が海外メディアによってリークされた。

これは3月3日、中国の自動車メディア、『auto.sohu.com』に掲載されたもの。同メディアが、発表前の跳(HAZUMI)の公式画像を独自入手。読者に公開している。

跳(HAZUMI)は、マツダの次世代コンパクトカーの姿を提示した1台。そのネーミングには、「コンパクトなボディから弾けるようにエネルギーを発散する」、「野生動物のように勢いよく跳躍する」などの意味が込められた。

現時点でマツダが公表しているのは、フロントマスクの一部のみ。一方、同メディアが公開した画像はおよそ40点。跳(HAZUMI)の内外装のディティールが見て取れる。

なお、この跳(HAZUMI)、同メディアは、「次世代『マツダ2』(日本名:『デミオ』)のプロトタイプ」と報じている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る