東葉高速鉄道の駅ナンバリングは「TR」

鉄道 企業動向
駅ナンバリングの表示例(左)と駅名標での表示イメージ(右)。アルファベットの「TR」は「Toyo Rapid(東葉高速)」を表している。
駅ナンバリングの表示例(左)と駅名標での表示イメージ(右)。アルファベットの「TR」は「Toyo Rapid(東葉高速)」を表している。 全 1 枚 拡大写真

東葉高速鉄道は3月3日、東葉高速線の全9駅に駅番号制(駅ナンバリング)を導入すると発表した。

アルファベットは「Toyo Rapid(東葉高速)」の頭文字を表した「TR」。数字は西船橋駅から順に付番し、西船橋駅が「TR01」、北習志野駅が「TR04」、八千代中央駅が「TR07」、東葉勝田台駅が「TR09」になる。

3月15日から順次導入する予定で、ホームの駅名標や路線図などに掲出する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る