シンガポール航空とトルコ航空、コードシェア路線拡大を発表…シンガポール-イスタンブール線も増便へ

航空 企業動向
シンガポール航空A350-900
シンガポール航空A350-900 全 4 枚 拡大写真

シンガポール航空(SIA)は3月5日、トルコ航空(THY)とのコードシェア路線拡大とシンガポール-イスタンブール線の増便を発表した。

SIAとTHYのコードシェアは2009年2月開始。5月1日より新設予定のコードシェア路線は、THY運航分がトルコ国内、アフリカ、欧州、中東、北米線、SIA運航分が東南アジア、南太平洋線。

SIA運航のシンガポール-イスタンブール線は、現行の週4便から、北半球夏季期間(5月26日~)限定で週6便に増便される。なお、THY運航による同路線(週7便)の増便は無い。

今回の決定について、SIAのマック・スゥイー・ワー・上級副社長(コマーシャル担当)「今回のコードシェア路線の強化とイスタンブール線の増便は、我々のネットワークの拡大、そして利用者の選択肢を増やす為の継続的な取り組みの一環だ」とコメントしている。

《日下部みずき》

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