ボンバルディア、メキシコのトルーカに地域サポートオフィスをオープン

航空 企業動向
メキシコのトルーカに開設されるボンバルディアの地域サポートオフィス(RSO)
メキシコのトルーカに開設されるボンバルディアの地域サポートオフィス(RSO) 全 1 枚 拡大写真

ボンバルディアは3月7日、中南米の顧客サービスネットワークを強化するため、新しい地域サポートオフィス(RSO)をメキシコのトルーカにオープンすると発表した。

このオフィスはメキシコとその周辺エリアにおいて、ボンバルディア・ビジネス航空機の顧客への地域サポート機能を備える。

新しいRSOはトルーカ空港の近代的なAssertec・FBO(フィックスド・ベースド・オペレーション)内にある、ボンバルディアのビジネス航空機販売チーム付近に所在している。このオフィスは、販売ディレクター、RSO管理補佐、そしてRSO管理者の3人からなるフィールドサービス代表(FSR)のホームとなる。

ボンバルディアの航空産業における最新市場予測では、次の20年間に中南米で合計2300機のビジネスジェット機納入があるとしている。現在のところ、ボンバルディアはこの地域に合計470機のビジネス航空ジェット機を展開している。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る