国立天文台、日本全国で皆既月食を視認できる…10月8日

宇宙 エンタメ・イベント
皆既月食(出典:国立天文台)
皆既月食(出典:国立天文台) 全 3 枚 拡大写真

国立天文台は、10月8日に皆既月食が日本全国で見ることができるとの見通しを発表した。

天気さえ良ければ、石垣島より西の地域では月がわずかに欠けた状態で昇ってくる(月出帯食)ものの、それ以外の地域では部分食を始めから確認できると予想している。

予想では10月8日18時14.5分に部分食が開始、19時24.6分に皆既食がスタート、19時54.6分に食が最大となり、20時24.5分に皆既食が終わり、21時34.7分に部分食が終わる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る