三井造船、防衛省向け「ふゆづき」を引き渡し

船舶 企業動向
三井造船、護衛艦「ふゆづき」を引き渡し
三井造船、護衛艦「ふゆづき」を引き渡し 全 1 枚 拡大写真

三井造船は、玉野事業所で建造していた防衛省向け護衛艦「ふゆづき」を引き渡した。

「ふゆづき」は、新型の汎用護衛艦である「あきづき」型護衛艦の4番艦となる。

全長151メートル、最大幅18.3メートル、深さ10.9メートル。機関としてガスタービン4基を装備する。

主要な武器としてVLS装置一式、艦対艦ミサイル艦上装置一式、62口径5インチ砲1基、高性能20ミリ機関砲2基、水上発射管2基、哨戒ヘリコプター1機を搭載する。

2011年6月14日に起工し、2012年8月22日に進水してから、今年3月13日に引き渡した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る