海上自衛隊、インドネシア海軍が主催する多国間共同訓練「コモド」に参加…護衛艦「あけぼの」を派遣

船舶 行政
護衛艦「あけぼの」(出典:海上自衛隊)
護衛艦「あけぼの」(出典:海上自衛隊) 全 1 枚 拡大写真

海上幕僚監部は、インドネシア海軍が主催する多国間共同訓練「コモド」に参加すると発表した。

インドネシア海軍が主催する人道支援、災害救難に関する多国間共同訓練への参加を通じて、海上自衛隊の各種技量向上を図るとともに、参加国との相互理解、信頼関係の増進を図るのが狙い。

派遣期間は3月20日~4月9日で、訓練機関は3月29日~4月1日まで。訓練は捜索・救難訓練、指揮所訓練、机上訓練を実施する。

海上自衛隊では護衛艦「あけぼの」と搭載する航空機1機、人員200人が参加する。

「コモド」には、日本とインドネシアのほか、米国など14カ国が参加する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る