【F1 オーストラリアGP】ハミルトン、FP2においてトップタイム…メルセデスが1-2

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルシス・ハミルトン(メルセデス)
ルシス・ハミルトン(メルセデス) 全 5 枚 拡大写真

メルセデスのルイス・ハミルトンは3月14日、この日メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたフリープラクティス2(FP2)において、1分29秒625の最速タイムを叩き出した。

【画像全5枚】

ハミルトンのチームメイトであるニコ・ロズベルグは、2位の1分29秒782を記録し、FP1で最速タイムを記録したフェラーリのフェルナンド・アロンソが1分30秒132の3位、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが1分30秒381の4位となった。

マクラーレンのジェンソン・バトンが1分30秒510で、レッドブルのダニエル・リチャルドの1分30秒538をわずかに上回り、さらに2台目のフェラーリに乗るキミ・ライコネンが1分30秒920で続いた。

ピレリタイヤは2種類のコンパウンドを提供したが、アクシデントも発生。スクーデリア・トロ・ロッソのジャン=エリック・ベルニュは第3ターンでコースアウトし、ベッテルは第1ターンで、さらにロータスのロマン・グロージャンは第7ターンでコースアウトした後、第6ターンでウォールに激突して左リアのサスペンションを損傷してしまった。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る