“エレクトリファイド!”…VW、エレクトロの聖地でEVをアピール

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン・e-モビリティウィークス
フォルクスワーゲン・e-モビリティウィークス 全 16 枚 拡大写真

ドイツ・ベルリンでフォルクスワーゲン(VW)主催のイベントe-モビリティウィークスが開催されている。スローガンは”エレクトリファイド!(電化せよ!)”。

【画像全16枚】

同イベントは電気自動車(EV)をメインに据え、『e-ゴルフ』や『e-up!』の試乗、メカニズムの展示などを通してVWが提案するEVの形をアピールする。

イベントのハイライトの1つが、有名アーティストによるクラブイベント。2008年をもって廃港となったベルリン・テンペルホーフ空港の施設を活かしたステージで、フリッツ・カルクブレンナーやソロムンといった国内外30名以上のトップDJが日ごとにダンスフロアを盛り上げる。元々、音楽や芸術などの文化的側面の強い都市であるベルリンは、エレクトロミュージックのメッカとしても知られている。そのような土地柄を活かして行われているイベントには多くのティーンエイジャー達が集まった。

フォルクスワーゲンはイベントのねらいについて「自動車の電化に関するテクノロジーとEVの現状・未来を広く一般に伝えること」と説明している。e-モビリティウィークスは3月21日まで開催される。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  3. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  4. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  5. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る